ニーナ、ロクゴ、ゴトーなどの貨物をメインに山崎で撮る

 皆さん、こんばんは、23日(月)の北大阪は、曇天に薄日の天気で、気温は24℃程度まで上がりました。花粉症の方は随分お困りのようです。また、そろそろ中国から大量の黄砂が飛来する頃です。マスクなどの着用を心がけて、予防に徹しましょう。自然が相手なので、自己防衛が最も手早い方法でしょう。


  筆者の居住地高槻市の芥川桜堤では、毎年恒例の4月29日(祝)に開催される第27回鯉のぼりフェスタ1000に併せて、先週末に鯉のぼりが、芥川の上空に泳ぎ始めました。場所は、JR東海道線の約300m山側に国道171号線が有ります。更に300mで、旧西国街道が有ります。その上流へ約500mの区間に、鯉が1000尾以上泳いでいます。


 芥川を旧西国街道側から見ています。



 
 当初は、近隣住民や農家などから使わなくなった鯉のぼりをご寄付いただいて、泳がせていたそうですが。年月とともに、破れが激しく、毎年相当数新調して、補充しているようです。市内の保育園や幼稚園などにお願いして、名前入りを条件に寄付をいただいているようです。




  4月23日(月)もJR吹田工場は、変化なく201系8両が三箇所に置かれていたほか、683系の6連のうちクロなしの編成が5連で置かれたままになっています。クロ683の修理は長くかかるのでしょうか?
 23日(月)の夕刻には、221系6連が東海道線側の建屋横に置かれていました。
 吹田機関区では、鮫が空コキ8両程度つないで、出発待ち中でした。いつも建屋の陰で釜番が読めません!
 阪急正雀工場は、外板修理場に番号不明の中間車1両がパテを塗られて、先週から置かれたままでした。


 今日は、4月15日(日)の午後に山崎のサントリーカーブで撮ったニーナ、ロクゴ、ゴトーなどの貨物をメインにUPします。


 56D、特急Sはくと6号、倉吉発鳥取・智頭急行線経由京都行、HOT7002外5連、サントリーカーブ、



 773T、普通野洲発網干行(高槻・明石間快速)、クモハ224-5外8連、



 EF210-155牽引の1052レ、コキ26両編成で、全車積載有でした。



 4020M、特急サンダーバード20号、金沢発大阪行、クハ683-701外3連+6連、全車更新車編成でした。



 EF65-2081牽引の5087レ、コキ20両編成で、空コキ3両でした。



 780T、普通加古川発米原行(明石・高槻間は快速)クモハ221-8外4連+223系4連、



 EF66-27牽引の5070レ、コキ19両編成で、空コキ1両でした。



 同上、少し引いています。サントリーカーブの撮り鉄は、大阪寄りマンション前に約10名、西谷踏切付近に10名程度でした。大本命でしたが意外と撮り鉄が少ないように思いました。 



 EF66-105牽引の1881レ、空チキ2両でした。珍しく鮫が入りました。



 試6785M?クモハ225-6033外6連、前日も試運転で何往復かしていました。乗務員の訓練でしょうか?車両は宮原区の福知山線用225系6連です。



 回3015M、特急こうのとり15号、新大阪発城崎温泉行、クロハ288-2008外4連、カニシーズン中は7連でしたが、春休みも済むと減量編成になるのですね!



 EF510-13牽引の3095レ、コキ17両編成で、空コキ3両でした。



 撮影日の15日(日)の午後は、昨夜来の雨が昼前に上がり、曇天から薄日になりました。通過列車の時間帯に晴れたり曇ったりで露出調整が大変でした。この場所は、比較的お顔見知りの方々が多く、安心して撮れました。



 高槻市の芥川桜堤で、毎年4月29日(祝)に開催される鯉のぼりフェスタ1000は、出店や催し物も沢山あって、子供連れで、半日は過ごせます。小さなお子様がおいでの方は、おいでになってください。





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