ニーナ、銀、赤、青ゴトー、原色ロクゴなどの貨物と323系試運転などを撮る

  皆さん、こんばんは、10月20日(土)の北大阪は、明け方の曇天から午前中は小雨模様になり、昼前に晴れてきましたので、行楽への思いが挫かれ多方々が多かったのではないでしょうか。気温は21℃程度まで上がりましたが、少し雨が降る秋本番の気候になったようです。晴れた日の朝夕は、夜露が降るようになり、屋外の自動車は、水滴に覆われています。



  20日(土)の阪急正雀工場は、金曜と変わらず、外板修理場に架線の作業車が置かれていただけでした。
 JR吹田工場は、東海道線側には、@U-tech3連のみでした。留置線には、201系モハユニット2両と103系クハ1両、モハユニット2両になっていました。205系モハユニット4両はそのままです。建屋の奥側には、103系4連が居ました。


 今日は去る10月5日(金)にJR総持寺駅で撮った貨物列車と323系試運転、午後に島本町の百山踏切で撮った原色ロクゴ5087レ、銀ゴトー3095レ、ニーナの西濃便2059レなどをメインにUPします。

 午前のJR総持寺駅から

 53D、特急Sはくと3号、京都発智頭急行線経由鳥取・倉吉行、HOT7012外5連



 回1D、特急はまかぜ1号、キハ189-1003外3連、内側線の快速737T、221系6連、網干行と並走でしたが、僅かに回1Dが前に出てくれました。



 EF66-113牽引の1081レ、コキ26両編成で、空コキ3両でした。



 EF510-16牽引の3096レ、コキ19両編成で全車積載有でした。



 EF210-10牽引の1055レ、コキ23両編成で、空コキ14両と寂しい列車でした。この位置は架線鉄塔が多く建植されていて、どこで撮っても串パンになります。

 
 4015M、特急サンダーバード15号、大阪発和倉温泉・金沢行、クロ683-3外6連+3連、



 試6781M、クモハ322-14外8連、10月1日から5日まで試運転が行われたようです。


午後の部です。場所は、山崎・島本間の百山踏切です。


 EF210-157牽引の5085レ、ムドEF210-103+コキ21両編成で、空コキ3両でした。百山踏切、



 EF65-2101牽引の5087レ、コキ20両編成で、全車積載有でした。



 EF510-509牽引の4071レ、コキ21両編成で、空コキ6両でした。関西電力グランド跡地の新築マンションを避けるとこの位置になります。



 EF66-101代走の1881レ、コキ200×2両、,検査後の試運転でした。




 EF510-507牽引の3095レ、コキ20両編成で全車積載有でした。少し引くと、新築マンションが背景に入ります。



 3477M、新快速、敦賀発湖西線経由姫路行、クモハ224-103外8連(近江今津発)+223系4連(敦賀発)、



 EF66-27牽引の2059レ、西濃専用便、コキ20両編成で、全車積載有でした。



 EF510-21牽引の4076レ、コキ20両編成で全車積載有でした。高槻駅、 



 撮影日の10月5日は、ネタの多い一日でしたが、朝は323系の試運転だけで、貨物の釜も一般的なものでした。午後は、桃ですが5085レにムドが付き、5087レには原色ロクゴ、西濃便の2059レにはニーナが充当されました。
 

 百山踏切では、13時頃から撮り鉄が徐々に集まり始め、増えた撮り鉄で6名になっていましたが、お互いに譲り合って、良い雰囲気の中で列車を待っていました。2059レの通過5分前に40~50歳位の男性撮り鉄が、何の声掛けも無く勝手に入り込み場所選定を始めました。最終的にはJR敷地内へ三脚を立てて、周囲に何の断りも無く撮影をしました。このため、撮り鉄全体の雰囲気が非常に悪くなりました。

 良い年をして社会的な礼儀が理解できていない者が居ること自体、撮り鉄として恥ずかしい事です。
 また、JR踏切敷地内での撮影は、以前に高槻の桧尾川踏切で不法侵入罪で逮捕された事案が有ります。



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