三岐鉄道のタキ列車と近鉄足湯電車つどいなどを撮る
皆さん、こんばんは、23日(火)の北大阪は、曇天から小雨模様になり、宵の内にかなりの雨模様でした。気温は22℃程度まで上がりました。秋本番で、これからは、周期的に天気が変わり、朝夕の冷え込みで、山々の紅葉が進むことでしょう。
JR吹田工場は22日(月)に川重から引渡しと試運転の有った227系広島色3連×2が@u-techと続きに居ました。留置線では103系4連、205系モハユニット4連が居ました。201系モハユニット2両は、解体線に移動したのかいませんでした。
今日は10月8日(月)に、三重県の三岐鉄道と近鉄湯の山線足湯列車TSUDOIを撮りに出掛けましたので、UPします。当日は良い天気で、昼は汗ばむ位でした。
近鉄富田行、クモハ805+モハ806+クハ1852、山城・暁学園前間、
クハ1751外3連、東藤原行、行先表示がLEDでした。暁学園前・山城間、
近鉄富田行、クモハ103+クハ104、保々・山城間、
クハ1652外3連、保々行、山城・保々間、
ED45-8+ED45-7牽引のタキ列車、公園口・保々間、
同上、少し引いています。
クハ1852外3連、東藤原行、
ED45-2+ED45-4+タキ16両、公園口・梅戸井間、
ED45-2+ED45-4+タキ16両、保々・山城間、
ED45-9+ED45-8+タキ16両、公園口・保々間、
近鉄湯の山線です
2445外3連、近鉄四日市発湯の山温泉行、後追い、高角・伊勢川島間、
1013外3連、湯の山温泉発四日市行、
2107+2013+2014、 足湯列車つどい、名古屋発湯の山温泉行、
2107のサイドビュー、
2013と2014のサイドビューです、2両目に湯の山温泉の足湯とバーカウンターが有ります。この列車の乗車には、乗車券(名古屋・四日市・湯の山間)の他に、観光列車料金500円、足湯利用は100円が必要です。
撮影日の10月8日は終日良い天気で、撮り鉄日和でした。途中近鉄の足湯列車撮影に、三岐鉄道線から約1時間離れたので、その間に白ホキ列車が通過してしまいました。残念!タキ列車が3本撮れたので、良としましょう。平日というのに、現地で、筆者の近くに在住の撮り鉄さんと巡り合い、世間の狭さを感じました。
三岐鉄道線は、太平洋セメントによる貨物輸送で、経営が成り立っているような状況です。概ね30分に1本の旅客列車は、元西武鉄道の車両で、ワンマン運転ですが、朝夕のラッシュ時間帯以外は、一列車10名程度しか乗車が有りません。これでは、到底収入が不足ですので、貨物で支えられていると言えるでしょう。
この後は、近くのファミレスでランチを済まし、四日市港のDD51を撮りに立ち寄りました。次回にUPしますので、引続きご覧いただければ、幸いです。
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