茶屋町のD51と能勢電などを撮る


 皆さん、こんばんは、21日の北大阪は、比較的晴れ間の多い良い天気で、気温は26℃まで上がりました。今年は酷暑になるのでしょうか?


 今日は、梅田駅北側にあります、茶屋的アプローズやMBSの中で、鉄道フェアが開催されましたので、見物してきました。段ボール製の原寸大D51蒸気機関車や阪急元北野線の34型36号路面電車が、製作展示されていました。

 阪急の茶屋町アプローズの案内板、


 段ボール製の阪急34型36号車、


 阪急の元北野線と展示車の説明、運行当時の写真など。
 

 MBSのちゃやまちプラザ、らいよんくんとちちんプイプイのシンボルなどが、入口に居ました。この中にD51が展示されています。


 D51型蒸気機関車の原寸大段ボール製模型、本物の1162号機は、新造後、暫く国鉄で使用され、1946年に、台湾へ輸出されて、活躍しました。


 全て段ボールで、リアルに作られています。


 キャブと従台車、コンプレッサーや発電機なども製作されています。


 MBSらいよん号と一緒に歩く子供たち。

 能勢電です。


 1758外4連、能勢電里山ラッピング車、妙見口行、滝山、


 5139外4連、川西能勢口行、オールドルーキー車です。


 3120外4連、川西能勢口行、若葉輝くHM付、


 3120の車内、阪急系では珍しく、内装が茶色の木目模様でない車両で、シートもブルーになっています。近鉄のような白っぽい化粧板張りです。


 1004外8連、急行梅田行、帰路に丁度、最新型車が来ました。川西能勢口、

 このイベントは、5月16・17の土日だけ開催のようだったので、この記事を、ご覧いただいた時点で、段ボール製の原寸大模型は、解体されていると思われます。


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