京都鉄道博物館へ行きました3

 皆さん、こんばんは、12月25日(火)の北大阪は、晴れ時々曇りの天気でしたが、気温は11℃までしか上がらず、前日に引き続き寒さを感じる一日でした。お正月も近づいていますので、風邪など召されないよう、十分ご注意なさって下さい。



  25日(火)の阪急正雀工場は、外板修理場は前回同様、防寒と防風対策の為か、ビニールシートで覆われ、置かれている車両が見えなくなっていました。外部には車番を外された7000系と思われる中間T車4両が先週と同様に留置されていました。
 JR吹田工場は、東海道線側には、何もおらず、留置線にはオレンジ201系4連と、20日(木)に新車納入後、雨中の試運転を行った227系1009~1011までの3編成6連が居ました。建屋の奥にも201系が数両留置のようでした。



 今日は京都鉄道博物館へ行きました3のUPです。

 子供たちが楽しみのHOゲージレイアウトから

 高架線を行くN700系新幹線電車、HO模型も16両編成でした。



 ドクターイエローです、実物と同じ7両編成でした。



 勾配線を下る、特急はまかぜ号です、閑散期のキハ189系3連です。冬季はかにカニシーズンで、6両編成が大部分になります。



 223系8連、新快速電車です。現在の新快速8連運用は、平日の朝夕の増発分と休日朝の湖西線から大阪行に8連が残っています。



 近鉄特急しまかぜ号、50000系6両編成、



 南海電車、特急ラピート、50000系6連(手前)と阪急電車8000系8連(奥側)



 夜の駅に入る阪急電車8000系8連、室内灯が点灯しています。



 神戸のルミナリエをイメージしたスクリーンです。


 屋外展示場へ

 C62-2スワローエンゼル牽引のSLスチーム号です。館内約500m線路を時速4㎞/h程度のゆっくりした速度で、梅小路公園の東端まで往復します。



 オハテフ310の簡易運転台、緊急用のブレーキ弁と圧力計、車内案内放送設備が備えられています。機関士と連絡用列車無線は、備付けのハンディ機が有りました。



 東海道線を通過したEF210-128牽引の1054レ、SLスチーム号の乗車中に車内から撮影、



 EF65-1132単機、梅小路蒸気機関車館前に、入れ替えで入線しました。



 11月末に展示されていたホキ1850+ホキ1848、



 SLスチーム号の乗車券売り場と左手階段の奥がホームになっています。大人300円です。


 撮影日の12月4日は、午前中は良い天気でしたが、午後13時過ぎから天気予報が当たり、かなり強い雨模様になりました。筆者は14時過ぎに博物館を出ました。道中京都駅まで、かなり強い雨に会いました。

 続きにC62-2のキャブ内写真や動輪など次回以降にUPします。引き続き、拙ブログをご覧いただければ、幸いです。



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