石和温泉付近で撮る

 
 皆さん、こんばんは、23日の曇天に小雨模様の肌寒い一日でした。気温は約8℃迄上がりました。
 
 
 今日は、少し前に甲府へ出掛けた時に撮った、中央線の列車をUPします。中央東線の普通列車は、115系から全て211系電車に代っていました。塗装もブルーの濃淡で所謂長野色でした。6連と3連があり、外見では、座席はオリジナルの赤でなく、JR東の115系更新車のような、ブルー系のBOX席に代っていました。
 

小淵沢発立川行532M211系0番台車6連N603編成、石和温泉・春日居町間、
 

 竜王発東京行特急かいじ104号5004M、257系9連M103編成、
 

 Sあずさ1号新宿発松本行、1M351系12連、立ち位置は上り線向きで、下り列車には、桃畑が入り、列車が撮れませんでしたので、踏切が開いてからの後打ちです。春日居町・石和温泉間、
 

 韮崎発塩山行328M、211系1000番台車3連、N324編成、
 

 立川発甲府行521M、クハ210-1外6連、N601編成?下り列車が撮れる場所へ移動しました。
 
 211系電車には、JR西の更新車のような乗降ドア開閉押しボタンが備えられ、寒冷地用に改造されていましたた。長野地区で使用中の211系とは、暖房強化などの仕様が若干異なるのでしょうか?撮影中にクハ210-1の編成が通過しました。
 

 松本発立川行426M、N606編成ロングラン列車です。先頭車はクハ211-6?
 

 千葉発南小谷行、特急あずさ3号4053M、257系11連、あずさのロングラン列車です。
 

  甲府発高尾行534M、クハ211-1外6連、N601編成先ほどの甲府行の折り返し列車です。
 
 211系も、中央東線へ投入に当り、乗降ドアの半自動化と押しボタン開閉、暖房強化、座席の交換などが行われたようです。ただ、外から見る限り、ロングシート車でなく、セミクロス車が運用されており、長野地区の3000番台車とは、異なっているようです。また、貫通路上の列車種別表示は、0番台からの改造車は幕式のままで、3000番台車からの改造車は、LED表示になっていました。
 
 昨冬以降、長野地区には撮り鉄していませんので、不明ですが、115系の長野車も211系に置き換えが進んでいるのでしょうか?交流区間の駅にも、211系電車は、多数留置されていました。中間車のサハは別にして、老朽化した115系の入れ替えに、2M1Tで投入すれば山間路線もOKなので、如何でしょう?
 
 
 
 甲府へ来たので、一応、武田信玄を祀った武田神社と、甲府善光寺へ参拝してきました。その他、石和温泉にある山梨県立博物館も見学してきました。 

武田神社です。甲府駅から北へ約2Kmの山梨大学を越えて、小高い丘の上に在ります。
 

 武田神社の境内に能舞台が有りました。
 

 甲府善光寺です。身延線の甲府の次駅が、善光寺ですが、そこから山の手へ約2㎞の小高い丘の中腹に在ります。
 

 山梨県立博物館、石和温泉駅から約1.5㎞の所に在ります。
 山梨県の歴史、地形、武田信玄の他、寺子屋など庶民の生活状況も、展示してありました。敷地は約65,000㎡有るそうで、将来の増築も容易に出来そうでした。駐車場も広く、路線バスの停留所も有ります。
 
 
 山梨県立美術館は、休館日で見学できませんでした。ジャン・フランソワ・ミレーの絵画が多く所蔵されているので有名です。中学の教科書に落穂拾いが、載っているので、ご存知の方々も多いと思います。別の機会に訪ねたいと思います。
 
  
 
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