207系に転落防止柵取付けなど

 
 皆さん、こんばんは、29日の北大阪は、比較的良い天気でしたが、明け方は氷点下で空気は冷たく、7℃までしか上がりませんでした。立春まで、まだまだ寒い日が続きます。体調管理には、十分ご注意なさってください。
 
 
 今日は25日(日)に名神陸橋と芥川橋梁で撮った列車をUPします。休日の良い天気で、土曜日とメンバーが違っていて、撮り鉄は約15名位でした。メインは、EF64重連単機、207系電車に転落防止柵取付けなどです。
 
 筆者は、9:15の1059レに併せて出動していますが、到着時には、土曜と同様に、大勢スタンバイしていました。
 

 EF210-154牽引の1059レ、コキ26両編成で、空コキ11両と寂しい列車でした。名神陸橋、
 

 EF510-508牽引の3096レ、コキ19両編成で、空コキ無く全車積載有でした。
 

 EF210-8牽引の1055レ、コキ26両編成で、空コキ15両と非常に寂しい列車でした。
 

 EF81-742代走牽引の3092レ、コキ20両編成で、空コキ1両でした。
 

 EF66-128代走牽引の1083レ、コキ13両と通常より短い編成で、空コキ2両でした。ここで午前の部は、引き揚げました。
 
 午後は芥川橋梁で撮影です。

 EF65-2063牽引の5087レ、コキ20両編成で空コキ2両でした。芥川橋梁、

 
 この後、EF210-105代走牽引の5070レが、コキ20両編成(空コキ6両)で通過しましたが、省略しました。 

 EF210-127牽引の5084レ、コキ22両編成で、空コキ無く全車積載有でした。

 EF510-17牽引の3095レ、コキ21両編成で、空コキ6両でした。
 

 EF66-107代走牽引の1881レ、空コキ2両でした。芥川橋梁、
 

 EF81-735代走牽引の4071レ、コキ20両編成で、空コキ3両でした。
 

 EF64-1025牽引の8865レ、ムドEF64-1008でした。梶原カーブイン側、
 

 207系普通新三田行、S55編成3連+?編成4連、連結面間に転落防止柵が取付けられていました。後部4両は更新車です。芥川橋梁、
 

 連結部のUPです。同様の転落防止柵は、北陸系521系電車と広島地区用227系電車に取付けられています。関西地区の車両も取付けが始まるのでしょうか?ホームドアが無いだけに、ホーム上の乗客の安全面からは、必要と思われます。
 
 
 関東から来た撮り鉄の方々に、連結面の前照灯は、何故点けているの?と尋ねられます。2010年12月に山陽線舞子駅ホームから連結部に女性が転落して、電車とホームに挟まれ死亡した事件が有りました。その反省から、連結部を明るくして、乗客に危険を知らせる意図で、前照灯を点灯している旨、お話しています。
 
 根本的には、ホームドア設置が望まれるところですが、3扉と4扉が同一ホームを共用していることで、ホームドアが設置できない現状が有ります。大阪環状線でも、ホームドア設置の方向で、数年後に3扉車へ統一の方針が出されています。
 
 521系電車、227系電車のような転落防止柵の取付けが、ホームドア設置より、安価で取組みやすい対策と思われます。当面はこの方向で進むものと思われます。
 
 
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