尾瀬への旅1、サンダーバード、521系、北陸新幹線などをUPします
皆さん、こんばんは、6月7日(水)の北大阪は、明け方に前日からの雨は上がり、その後は、曇り時々晴れの天気でした。気温は27℃程度迄上がり、明け方が17℃程度で、暖かい朝になりました。気温差が10℃で、少し湿気を感じる暑い一日でした。本年の夏は暑くなるのでしょうか?
今日は6月2日の早朝から旅行会社のツアーで、尾瀬へ出かけましたので、少し列車をメインにUPします。
スタートは、高槻駅7:54発のサンダーバード5号、金沢行に乗車です。高槻に停車するので便利です。

筆者が乗車したのは、増結編成の11号車でした。高槻で乗車時は、20名程度の乗客でした。
京都駅で、20名程度の乗車が有り、80%程度の乗車率となりました。大雨でしたが、定時運転でした。
その後のサンダーバード号も、大雨で、告知された予定より早く運休になりました。
大阪駅発の団体なので、入場券を購入して、駅に入ります。

641M、小松発金沢行、クハ520-42外2連、金沢駅で、4連を分割し、
後より2両は、引き上げ線へ、前より2両は、小松行になります。

1637M、普通、金沢発小松行、クハ520-37外2連、
新幹線ホームへ移動します、移動時間は約20分程度です。

711E、特急、つるぎ711号、富山発金沢行、区間列車です。出発合図灯が、被りました。

つるぎのLED表示です。

560E、特急、はくたか560号、東京行です。この列車に乗車しました。

乗車した特急はくたか560号8号車の車内案内です。特急サンダーバードが、大雨で運休になる案内です。
当該列車の乗車率は高く90%程度でした。

乗車した列車の車両番号です。

下車する上越妙高駅のホーム出発案内です。

えちごトキめき鉄道、2352M、直江津発妙高高原行が停車中、直ぐに出発して行きました。
ET126-4外2連、後追い、上越妙高、この駅は、元熊野田駅で、新幹線接続のため、
新幹線駅に合わせ、約100m西側へ在来線を移動しています。

三日間お世話になる南越後観光のバスです。座席の多い60だったので、車内が少し窮屈でした。
上越妙高駅から約2時間30分程度をかけて、越後湯沢へ向かいました。

湯沢高原の大型ロープウエイです。周囲は、雲海の中になり、冬季はスキー場になるゲレンデ内の
レストハウスで、コーヒーを飲んで暇つぶしです。晴れれば、高山植物園の見学ができます。
大雨でも、リフトは動いていましたが、カウリングや屋根のない一人乗りの古い型でしたので、諦めました。
2年前の秋に、この場所や八海山を訪ねていますので、特に降雨の中で、見物したいとは思いませんでした。
この後は、水上温泉の外れにある、ホテル水上200まで、約80分程度走行し、早い目にホテルに入りました。
翌日の3日は、良い天気になりツアー客も一安心でした。6:00から食事で、7:15にホテル出発のかなり強行軍です。
道路が狭いので、ホテルのマイクロバスで、約2時間揺られ、鳩待峠駐車場迄送り込みです。

鳩待峠の標識です。この場所へも自家用車は、店舗や施設関係者しか入れません。
観光客は、バスまたは、タクシーでの入場になります。

国立公園尾瀬の看板です。この公園内の公衆トイレは、使用料に代わる寄付金で、協力金一回100円です。
見ていると、正直に支払う人と、知らぬふりで、寄付しない人とが、概ね半数づつでした。
看板類と木道の整備には、東京電力が中心になり、寄付で運営されてるそうです。
次回のUPは、散策路の水芭蕉をはじめ、高原の草花と風景になります。
最後まで、ご覧いただき有り難うございました。
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今日は6月2日の早朝から旅行会社のツアーで、尾瀬へ出かけましたので、少し列車をメインにUPします。
スタートは、高槻駅7:54発のサンダーバード5号、金沢行に乗車です。高槻に停車するので便利です。

筆者が乗車したのは、増結編成の11号車でした。高槻で乗車時は、20名程度の乗客でした。
京都駅で、20名程度の乗車が有り、80%程度の乗車率となりました。大雨でしたが、定時運転でした。
その後のサンダーバード号も、大雨で、告知された予定より早く運休になりました。
大阪駅発の団体なので、入場券を購入して、駅に入ります。

641M、小松発金沢行、クハ520-42外2連、金沢駅で、4連を分割し、
後より2両は、引き上げ線へ、前より2両は、小松行になります。

1637M、普通、金沢発小松行、クハ520-37外2連、
新幹線ホームへ移動します、移動時間は約20分程度です。

711E、特急、つるぎ711号、富山発金沢行、区間列車です。出発合図灯が、被りました。

つるぎのLED表示です。

560E、特急、はくたか560号、東京行です。この列車に乗車しました。

乗車した特急はくたか560号8号車の車内案内です。特急サンダーバードが、大雨で運休になる案内です。
当該列車の乗車率は高く90%程度でした。

乗車した列車の車両番号です。

下車する上越妙高駅のホーム出発案内です。

えちごトキめき鉄道、2352M、直江津発妙高高原行が停車中、直ぐに出発して行きました。
ET126-4外2連、後追い、上越妙高、この駅は、元熊野田駅で、新幹線接続のため、
新幹線駅に合わせ、約100m西側へ在来線を移動しています。

三日間お世話になる南越後観光のバスです。座席の多い60だったので、車内が少し窮屈でした。
上越妙高駅から約2時間30分程度をかけて、越後湯沢へ向かいました。

湯沢高原の大型ロープウエイです。周囲は、雲海の中になり、冬季はスキー場になるゲレンデ内の
レストハウスで、コーヒーを飲んで暇つぶしです。晴れれば、高山植物園の見学ができます。
大雨でも、リフトは動いていましたが、カウリングや屋根のない一人乗りの古い型でしたので、諦めました。
2年前の秋に、この場所や八海山を訪ねていますので、特に降雨の中で、見物したいとは思いませんでした。
この後は、水上温泉の外れにある、ホテル水上200まで、約80分程度走行し、早い目にホテルに入りました。
翌日の3日は、良い天気になりツアー客も一安心でした。6:00から食事で、7:15にホテル出発のかなり強行軍です。
道路が狭いので、ホテルのマイクロバスで、約2時間揺られ、鳩待峠駐車場迄送り込みです。

鳩待峠の標識です。この場所へも自家用車は、店舗や施設関係者しか入れません。
観光客は、バスまたは、タクシーでの入場になります。

国立公園尾瀬の看板です。この公園内の公衆トイレは、使用料に代わる寄付金で、協力金一回100円です。
見ていると、正直に支払う人と、知らぬふりで、寄付しない人とが、概ね半数づつでした。
看板類と木道の整備には、東京電力が中心になり、寄付で運営されてるそうです。
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コメント
No title
良好の時は雨になると気が滅入りますね
尾瀬は数十年前に一度だけ行った事があります
やはり雨の尾瀬になった記憶があります
2023-06-08 07:23 taroppe55 URL 編集
尾瀬ケ原の旅
私達は、5年前の5月の中旬に行きましたので、鳩待峠までは通行規制前でしたので、マイカーでした。
この年は雪解けが早くて、水芭蕉が早く咲いたのです。
次回の尾瀬ヶ原散策のアップを楽しみにしています。
2023-06-08 08:47 二人旅 URL 編集
雨の旅行
貴兄は、以前に散策されたようで、良かったですね。
当初は1週間前に出発予定でしたが、所用のため一週間出発を遅らせました。台風2号の影響で、大雨になりましたが、早朝でしたので、サンダーバードや、はくたかも定時運行でした。
これまで友人に、一生に一度は尾瀬を散策しないと、ダメと言われていました。今回、出発日が天候不良でしたが、後は良い天気で、無事に日程をこなせました。
2023-06-08 21:35 トレインマニア2 URL 編集
尾瀬の散策
前日が強い雨模様でしたので、鳩待峠からの石段は大量に湧水が流れていました。貴兄は、5年前に行かれたそうで、自家用車で入山の出来てよかったですね。現在は、更に入山規制が厳しくなっているようです。
今回、尾瀬が原は、鳩待峠から4km程度までしか、散策できませんでしたが、機会を見つけ、福島県側からも散策をしたいと思っています。
いつも有り難うございます。
2023-06-08 21:42 トレインマニア2 URL 編集