18切符で越美北線の旅
皆さん、こんばんは、9月27日(水)の北大阪は、終日曇りの天気で、時折通り雨が有りました。気温は31℃程度迄上がり、明け方が24℃程度で、前日より暑い朝になりました。気温差が7℃で、昼前位から、真夏日を思わせる一日でした。9月末が近付きましたが、いつまで、この暑さが続くのでしょうか?一日も早く平年並みの秋になってもらいたいものです。
今日は、9月9日に、18切符の最終回で、福井と越美北線を巡ってきました。今回はJR編です。
18切符の期限が、後2日になったからか、乗車した新快速や越美北線の列車は、立客も多く、普段見られない混雑でした。
越美北線では、九頭竜湖までの折り返しで、時間帯が良い列車だったので、余計、混雑が酷くなっていました。

3M、特急、しらさぎ3号、名古屋発金沢行、クロ681-2外6連+3連、福井、

4011M、特急、サンダーバード11号、大阪発金沢行、クロ683-4509外9連+3連、
当日は車両変更が有ったようで、通常は流線型の0番台クロが先頭になります。

4011M、サンダーバード11号から下車した家族連れ、

乗車してきた福井行1237Mから、敦賀行1230Mとなったクハ520-33外2連+2連と、
金沢発福井行336Mが折り返し、339M金沢行となった、クハ520-57外2連+2連、
新旧の521系の違いがよく分かります。

福井駅2階のコンコースに有る恐竜博物館のPRパネル、

同様に、待合の椅子にも、小さな恐竜が背広を着て、座っています。

開業まで6か月となった、新幹線ホームへの入口通路の照明入り恐竜パネル、

駅前の高層ビル建設現場の仮囲いに有る、北陸新幹線の開業PR大型パネル、

724D、越美北線九頭竜湖から到着したキハ120-203、これが折り返し九頭竜湖行になるかと思いましたが、
15分後に、回送で、車両基地へ引き上げました。ICHIJODANI DISCOVERY PROJECTのレタリング有り。
一乗谷は、朝倉氏の居城が有り、戦国時代から、福井地方を治めていました。
昨年10月に、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館が新たに開館して、資料が整えられています。
また、従来からの、復元集落跡は、約1km程度離れた場所に有ります。

725D、福井発九頭竜湖行、キハ120-203単行、12:30に切り欠きホームに行きましたが、
すでに、座席はほぼ満席で、ロングシートで一名分の空きが有り、どうにか座れました。
出発時には、立客30名以上で、大混雑になりました。単純に九頭竜湖駅の往復になりました。

九頭竜湖駅です、昭和47年12月の新規開業時に、新築されました。
隣には、道の駅九頭竜湖が後に併設されました。

726D、キハ120-203単行、九頭竜湖駅停車中、下車して反対側からの撮影を考えましたが
座席が無くなるので、諦めました。約10名程度が、下車して、周辺散策に出掛けられた以外は、
筆者を含め、18切符利用の単純往復でした。

727D、普通、越前大野行、キハ120-205単行、行き違い列車の乗客は、5名でした。美山、

246M、普通、福井発敦賀行の入線です、クモハ521-58外2連+2連、
この列車に乗車、敦賀で新快速播州赤穂行に乗り換え、帰阪でした。

1251M、普通、敦賀発芦原温泉行、クモハ521-35外2連、福井、

臨5062M、特急、しらさぎ62号、金沢発米原行、クモハ681-2501外6連、
今回の18切符利用の旅は、使用期限が迫っていたのと、土曜日だったので、どの列車も満員で、早く座らないと座席が無くなる状況でした。そのため。往路での近江今津駅で、サンダーバード7号を、今庄駅でサンダーバード9号を撮影予定でしたが、満員で車外へ出られませんでした。乗車の新快速敦賀行も、京都でかろうじて座れましたが、立ちっぱなしの乗客もかなりおいででした。福井市内では約2時間の余裕が有ったので、福井鉄道線を撮影しました。次回以降にUP予定です。引き続き拙ブログを、ご覧いただければ幸いです。
最後まで、ご覧いただき有り難うございました。
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今日は、9月9日に、18切符の最終回で、福井と越美北線を巡ってきました。今回はJR編です。
18切符の期限が、後2日になったからか、乗車した新快速や越美北線の列車は、立客も多く、普段見られない混雑でした。
越美北線では、九頭竜湖までの折り返しで、時間帯が良い列車だったので、余計、混雑が酷くなっていました。

3M、特急、しらさぎ3号、名古屋発金沢行、クロ681-2外6連+3連、福井、

4011M、特急、サンダーバード11号、大阪発金沢行、クロ683-4509外9連+3連、
当日は車両変更が有ったようで、通常は流線型の0番台クロが先頭になります。

4011M、サンダーバード11号から下車した家族連れ、

乗車してきた福井行1237Mから、敦賀行1230Mとなったクハ520-33外2連+2連と、
金沢発福井行336Mが折り返し、339M金沢行となった、クハ520-57外2連+2連、
新旧の521系の違いがよく分かります。

福井駅2階のコンコースに有る恐竜博物館のPRパネル、

同様に、待合の椅子にも、小さな恐竜が背広を着て、座っています。

開業まで6か月となった、新幹線ホームへの入口通路の照明入り恐竜パネル、

駅前の高層ビル建設現場の仮囲いに有る、北陸新幹線の開業PR大型パネル、

724D、越美北線九頭竜湖から到着したキハ120-203、これが折り返し九頭竜湖行になるかと思いましたが、
15分後に、回送で、車両基地へ引き上げました。ICHIJODANI DISCOVERY PROJECTのレタリング有り。
一乗谷は、朝倉氏の居城が有り、戦国時代から、福井地方を治めていました。
昨年10月に、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館が新たに開館して、資料が整えられています。
また、従来からの、復元集落跡は、約1km程度離れた場所に有ります。

725D、福井発九頭竜湖行、キハ120-203単行、12:30に切り欠きホームに行きましたが、
すでに、座席はほぼ満席で、ロングシートで一名分の空きが有り、どうにか座れました。
出発時には、立客30名以上で、大混雑になりました。単純に九頭竜湖駅の往復になりました。

九頭竜湖駅です、昭和47年12月の新規開業時に、新築されました。
隣には、道の駅九頭竜湖が後に併設されました。

726D、キハ120-203単行、九頭竜湖駅停車中、下車して反対側からの撮影を考えましたが
座席が無くなるので、諦めました。約10名程度が、下車して、周辺散策に出掛けられた以外は、
筆者を含め、18切符利用の単純往復でした。

727D、普通、越前大野行、キハ120-205単行、行き違い列車の乗客は、5名でした。美山、

246M、普通、福井発敦賀行の入線です、クモハ521-58外2連+2連、
この列車に乗車、敦賀で新快速播州赤穂行に乗り換え、帰阪でした。

1251M、普通、敦賀発芦原温泉行、クモハ521-35外2連、福井、

臨5062M、特急、しらさぎ62号、金沢発米原行、クモハ681-2501外6連、
今回の18切符利用の旅は、使用期限が迫っていたのと、土曜日だったので、どの列車も満員で、早く座らないと座席が無くなる状況でした。そのため。往路での近江今津駅で、サンダーバード7号を、今庄駅でサンダーバード9号を撮影予定でしたが、満員で車外へ出られませんでした。乗車の新快速敦賀行も、京都でかろうじて座れましたが、立ちっぱなしの乗客もかなりおいででした。福井市内では約2時間の余裕が有ったので、福井鉄道線を撮影しました。次回以降にUP予定です。引き続き拙ブログを、ご覧いただければ幸いです。
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コメント
No title
越美北線の九頭竜湖駅は乗り鉄していたころ一度だけ行きました
そのころ、この駅にはまだ赤い青春18きっぷが販売されていました
ベンチに座っている恐竜はまだ健在なのですね
2023-09-28 07:18 taroppe55 URL 編集
越美北線
過去に九頭竜湖まで、乗車されたそうで、ご苦労様でした。
過去は、キハ20系52系やキハ58系が、2両から3両で、運転されていました。
朝のラッシュには、キハ120系の2両編成も有るようですが、その時間帯には、撮り鉄できない
ので、最近は専ら、単行列車の撮影のみです。
かつては、wrapping車も多く居たのですが、今回は、一両のみで、福井の車両所に居ました。
この路線は、災害に弱く、2004年の水害で、橋梁の大部分が流され、2007年6月迄バス代行でした。
ガーター橋で、河川内の橋脚が多く、水や、流木の流れを堰き止めるため、大型トラス橋に変更されて、
復旧しました。本年7月13日にも、水害で築堤が崩れ、7月末までバス代行でしたが、復旧しました。
赤字ローカル線なので、大糸北線と並び、北陸方面での廃止候補になっています。
2023-09-28 20:38 トレインマニア2 URL 編集
No title
越美北線は2009年に越前大野まで通しで乗った1度きりで再訪出来て無い上
終点の九頭竜湖まで行けてませんが終盤は鉄道公団が建設に関わって線形が良いと聞いてます。
2000年代入る頃長良川鉄道乗って美濃白鳥からバスで九頭竜湖駅まで行き
そこから越美北線に乗ろうと計画してましたが
バスが廃止になってしまい叶わずに終わってしまいました。
仮に実現したとしても1日潰れるのは確実で訪問できる駅も僅かになり
ただ移動して終わりになりそうです。
2023-10-16 00:14 libertyrail URL 編集
越美北線
越美北線は、お話のように盲腸線で、終点からの接続バスも無く、単純往復になります。
越前大野は、沿線中心駅で、JRの施設も多くあったように思います。
今回の訪問時は、平地になると、そばの白い花が綺麗でした。
長良川鉄道線は、越美南線時代に、やはり18切符で、往復しています。これも、単純に乗車
しただけになりました。
長良川鉄道線になっても、美濃太田付近から離れると乗客が少なく、一時期北濃駅にあった
ラーメン店もすぐ閉店しました。
乗客が比較的多いのは、郡上八幡までと記憶しております。
2023-10-16 07:05 トレインマニア2 URL 編集