えちごトキめき鉄道などと糸魚川駅を撮る

 皆さん、こんばんは、22日の北大阪は、曇り時々薄日の天気で、気温は19℃まで上がりました。晩秋なのに暖かい日が続いています。今年は暖冬なのでしょうか?余り寒くならないと、冬用の衣料品や電化製品など、季節商品が売れないので、景気の回復には、なりません。そうすると、低迷した経済が、続くことになります。


 今日は、去る16日(月)に撮った、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道、北陸線糸魚川駅などをUPします。

 まずえちごトキめき鉄道です。

 2347M普通妙高高原発直江津行、ET127系6連、妙高高原・関山間、車両は、JR東の新潟地区127系を引継ぎです。

 
 同上、6連の内中央の2両は、妙高山をメインにしたシルエットのラッピング車です。


 2348M普通直江津発妙高高原行、ET127系4連、前2両は、LEDライト製造関係会社のラッピング広告車です。関山・妙高高原間、


 324M普通妙高高原発長野行、しなの鉄道北しなの線、妙高高原・黒姫間、
 この撮影地へ向かう途中に、民家の集落内道路で、十数匹の日本猿の群れに遭いました。餌不足なのでしょうか?畑作物が、全て食い荒らされるので、農家など集落の方は、お困りでしょう。


 3015M特急しらゆき4号、653系4連、高田・南高田間、えちごトキめき鉄道線内です。


 EF510-8牽引の4060レ、コキ20両編成で、空コキ6両でした。月曜なので荷が少ないようです。北陸線浦本・梶屋敷間。


 1637D、泊発直江津行、ET122イベント車?順光なのでボデイが綺麗に映る後打ちです。


 1640D直江津発泊行ET122系、単行、糸魚川駅構内、
 ET122は、JR西の姫新線姫路口の気動車であるキハ122を、そのまま新潟トランシスで、新造したものです。450PS機関1基搭載の20m車で、外部は、ステンレスの外板に日本海の波を現したシールが貼られています。車内は、1+2列の転換クロス仕様です。
 

 糸魚川小学校の校庭の一部をC12SLパークとして展示、釜はC12-88です。屋根が未設置なので、時間が経過すると、傷みが心配されます。


 糸魚川駅アルプス口(東口)です。旧機関庫のレンガの壁が、移設のうえ一部保存され、展示されています。屋内にはキハ52の現車が展示されていて、イベント時は、手前の線路へ引き出され、屋外展示されます。


 糸魚川駅周辺は、ジオパークとして、認定されているので、関連の資料展示があります。


 キハ120に代わる2010年3月ダイヤ改正まで、使用されていた、展示中のキハ52-156です。車内見学できます。外に、キハ52-115が、JR西の津山機関庫に、もう一台のキハ52-125は、いすみ鉄道へ譲渡されました。HM類も展示されています。


 車内の様子、現役時代の車内そのままですが、シート類は張替されています。ワンマン運行だったので、整理券発行機も残されています。車内灯は、大糸線で活躍中に、内装更新で、新造時の20W蛍光灯から、40W蛍光灯に交換されています。


 隣には、糸魚川駅周辺を模したHOゲージのジオラマがあります。E7系が運転されていました。


 在来線は、急行色475系3連と新潟色115系3連が運転中でした。

 子供向けには、プラレールの大きなレイアウトも別にあります。
  
 
 糸魚川駅周辺も、新幹線開通によって、東口が新設され、駅前広場や駐車場もできています。随分変わりましたので、時間が許せば、途中下車でもされ、ゆっくり見物されるのも良いと思われます。

 23日は、勤労感謝の祝日です。日頃、家族のために、働いているご両親などに、感謝しましょう。また、学生など働いていない方々は、ご両親に感謝の意を伝えましょう。 


 最後まで、ご覧いただき、有り難うございました。
 
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