札幌駅で急行はまなすを撮る
皆さん、こんばんは、お彼岸の中日も過ぎて、21日の北大阪は、晴れ時々曇りの天気でしたが、寒さが戻り風も冷たく気温は14℃までしか上がりませんでした。
そろそろ、大学4回生も卒業式を済まし、社会人として、第一歩を踏み出す頃でしょう。高校生の場合は、卒業式が3月初めですので、就職の人たちは、アルバイトや事前研修中でしょう。進学の人達や、大学生は、春休みを謳歌していることでしょう。
今日は、本日早朝に札幌駅へ最終列車が到着する、唯一の夜行客車列車である急行はまなすを、3月6日(日)夜に撮影していますので、UPします。当日は、ホームを走り回る、マナーの良くない撮り鉄が多く、鉄道警察、ガードマン、駅員らが、注意をしていました。
DD51-1140牽引で札幌駅5番線に10両編成で入線する急行はまなす。大勢の撮り鉄が、カメラを構えています。
DD51-1140のキャブ部分です。
釜の正面は、ホームぎりぎりで、約20名が並んで順番を待ちます。中に割込みの撮り鉄がいて、怒鳴られていました。
1号車スハネフ14-551、
3号車、スハフ14-557
5・6号車オハ14-505+508、リクライニング角が大きな元グリーン車の座席に、改良されています。
9号車、スハフ14-501、出発直前で撮り鉄も少し落ち着いた4番ホーム。
9号車に乗務の専務車掌。戸閉の瞬間です。少し車掌さんと話をしましたが、廃止まで、ホームを走りまわるファンが多く、札幌、函館、青森は、これから運転最終日まで混雑が益すので、大変とのことでした。
札幌駅に置かれた、北海道新幹線開通日のカウントダウン案内板。3月6日の撮影ですので、開業日まで20日になっています。
22時10分頃の札幌駅コンコース。
3月6日が日曜の夜ということもあって、札幌駅の撮影者は多く居て、かなりの混雑でした。ホームは水溜りが冷えていて、滑る場所があり、危険でした。一般客からすれば、異様な感じがするでしょう。どこでもマナーを守り趣味を楽しみましょう。
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