阪急さくらHM、宝塚線ダイヤ改正HM、能勢電など


 皆さん、こんばんは、23日の北大阪は、良い天気でしたが、厳冬期に逆戻りで、昼間で12℃までしか上がりませんでした。24日は10℃位までしか上がらない予報です。体調管理に、ご注意なさってください。


 今日は、阪急電車恒例のさくらHM、宝塚線ダイヤ改正HM、能勢電オールドルーキー5136編成などをUPします。阪急HPによると21日頃からさくらHMは取り付けとUPされていましたが、22日、23日で付いていたのは、各線とも2本のみでした。


 1000外8連、普通梅田行、神崎川橋梁、神戸線の1000系は、誕生以来初期故障は少しありましたが、その後は快調のようです。現在、1004編成が京都線で試運転中です。


 9006外8連、普通梅田行、2015年のさくらHMです。


 5004外8連、普通梅田行、1004編成の配置で、5000系も今津北線転用が出るかも知れません。


 9008外8連、特急梅田行、さくらHM付

 3月21日の神戸線では、2本しか確認できませんでした。

 能勢電のオールドルーキーです。

 能勢電5136外4連、普通日生中央行、5100HM付、滝山


 同上、後打ち、5137外4連、HM付、前後でHMのデザインが異なります。5136編成には、ワンマン表示がありません。5138編成では、車掌側の窓にワンマン表示がありました。


 5139の運転席、
従来の機器の他に、ワンマン用のドアスイッチや車内自動放送装置、運転士用車内放送マイクなどが備えられています。スタフもタブレットに列車番号を入力するようになっていました。前照灯は、阪急1000系と同様のLEDに交換されていました。


 アルナ工機の新造銘板(昭和47年)の下に、阪神車両メンテナンス2015改造の銘板も貼られていました。内装は、従来通りで、阪急の他の更新車のような濃い木目ではありませんでした。乗降ドアもそのままです。行先表示がLCDに変更されていたのと、車内の案内も能勢電の駅名を表示していました。


 能勢電の車内広告 オールドルーキー5100DEBUTと書かれています。


 宝塚線です。ダイヤ改正のHM付は、多く運用されていますが、さくらHM付の確認は、2本のみでした。

 8005外8連、普通梅田行、ダイヤ改正HM付、石橋、


 5128外8連、普通梅田行、ダイヤ改正HM付、池田・石橋間、


 9009外8連、普通梅田行、ダイヤ改正HM付、


 1001外8連、急行梅田行、豊中、


 1003外8連、急行梅田行、1000系の営業車では、最も新しい編成です。現在1004編成が、本線試運転中です。


 9110外8連、普通雲雀丘花屋敷行、さくらHM付、豊中、


 6113外8連、普通雲雀丘花屋敷行、十三、左の8403編成の準急河原町行も、前照灯が交換されています。

 宝塚線は、22日に約1時間石橋で、23日には、豊中、十三で撮り鉄しましたが、さくらHM付は2本でした。ダイヤ改正HM付は、他に8004、8006、9005編成も確認しました。3月21日のダイヤ改正HM付は、1001編成を除き、雲雀丘花屋敷・梅田間の普通運用でした。

 京都線もさくらHM付編成は、22日の2300系惜別運転時に3320編成が、23日には9303編成が、さくらHM付で運行されていました。
 さくらHM付は、各線2本しか確認できませんでした。週末の嵐山臨運行から出揃うのでしょう。


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