阪急2300系惜別運転と、さくらHM付など


 皆さん、こんばんは、25日の北大阪は、11℃までしか上がりませんでした。寒の戻りで寒くなっています。気温の変化が大きいので、体調管理に、ご注意なさってください。


 今日は22日(日)に行われました、阪急京都線2300系惜別運転とさくらHM付編成などをUPします。

 2372を先頭にした惜別運転貸切列車、正雀から河原町まで往復運行されました。富田・高槻市間


 2372と惜別運転HM、LAST LUN2015,3,22 2300siries 1960-2015と書かれていました。


 2372京都方Tcのサイドビュー、


 中間T車の2392サイドビュー、中間車竣工時の編成順は、梅田方から2322+2392=2342+2372となっていました。制御器を更新した際に、Mc+M+T+Tcに編成替えされ、2322の運転台機器撤去も行われました。2392と2342の間は、新製時から2800系や3300系と同様に狭幅貫通路でドア付でした。


 中間M車2342のサイドビュー、竣工時は、中間M車とT車は逆に連結されていたほか、この車両にもパンタグラフが載っていました。


 中間Mo車2322のサイドビュー、運転台など機器類は撤去済みでMoですが、運転室仕切りは残っていて、側窓は開きません。Toの2363も同様です。2322には、何故か乗客は誰も居ませんでした。


 中間To車2363のサイドビュー、窓サッシの角が丸くなっているフレーム付です。


 中間M車2333のサイドビュー、


 梅田方Mc車2313のサイドビュー、


 惜別列車の戻り分です、2313外7連、西山天王山・大山崎間、円明寺踏切、この場所も、普段は多くて数人ですが、22日は30人強の撮り鉄で溢れていました。

 さくらHM付です。確認できたのは、3320編成、9303編成と1301編成のみでした。1301編成は、確認のみで写真は有りません。

 2015年のさくらHM、久しぶりにデザインが変わりました。もみじHMは、年号も入り毎年変っています。写真は9303です。


 3320外8連、準急梅田行、さくらHM付編成、西山天王山・大山崎間、


 9303外8連、特急梅田行、さくらHM付、富田、


 8303編成も前照灯が交換されていました。後打ち、準急河原町行。


 2300系電車は、筆者にとって、中学時代から思い出深い電車でした。大学通学と就職後も、阪急で通っていました。その当時は勿論非冷房です。オートカーと呼ばれた電子頭脳電車も、時代の流れで終焉を迎えたようです。長きに渡り、有り難うございました。ご苦労様!

 
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